その後、全くといっていい程ホバリングへの期待度はなくなり徐々にカメラマンも帰り支度をするようになります。私も今日はダメと思いそろそろ退散の準備を 始めた午後2時過ぎに1回限り、僅か数秒間のホバリングを見せてくれました。
2008年11月22日土曜日
2008年11月19日水曜日
2008年11月15日土曜日
2008年11月14日金曜日
2008年11月11日火曜日
遂に禁断の600mmの世界へ
2008年11月8日土曜日
2008年11月5日水曜日
三脚も増えてしまいました
2008年11月3日月曜日
2008 ブルーインパルス
2008年11月1日土曜日
照準器を追加
AF Nikkor VR 300mm F2.8を使い始めた2008年の初夏、ただでさえ距離のあるいつものフィールドで私は翡翠の初めてのホバリングを目にしました。しかしそれはあまりにも遠く、周囲で猛烈な火を吹くテレコン付きの600mmF4や800mmF5.6を横目に私は全く目標物を追う事すら出来ないばかりか、まずもって翡翠までの距離が300mm程度では全然届かない。高速で飛び回り、また、時にはホバリングを披露してくれるのにも係わらずカメラ側のファインダーフレームの中央で捉えるのは至難の技。そこで少しでも捕捉能力を上げる目的で照準器を購入して練習を重ねたところ、以前に比較して簡単とまではいかないまでも、かなりの確立で捕捉能力の向上があると感じられました。
2008年10月31日金曜日
ホバリングへの辛くも楽しい道程
2008年10月30日木曜日
未熟ながらもサンニッパへ
まったく届かない 歯が立たない
2008年10月29日水曜日
2008年5月25日
そして初めてのフィールドへ
翡翠撮りに行く休日の朝は午前4時頃には自然と目覚めてしまう。これは子供の遠足や運動会の朝と同じ心理状態だと我ながら思うのですね。
まだ薄暗い早朝の空いた道路を適度の巡行スピードを保ちながら愛車を走らせる。そのフィールドに着いてみればまだ6時前というのに既に何人かの翡翠ハンターが大きく立派な三脚を立ててスタンバイしていて、近付いて見ると白や黒の巨大砲がズラリと並んでいるのです。 「おはようございまぁ~す」 先ずは新参者の私から諸先輩に朝の挨拶とこのフィールドで撮らせてもらう事への礼節を尽くした後で準備に入りました。それにしても、どこを見回しても500mmや600mm級の超望遠レンズのオンパレード、サンニッパでさえここでは1本たりとも見当たらない。それに比べて私の80-200mm・・・・う~ん・・・・それは、まるでイタズラ坊主たちが河原で水泳パンツ下げてお互いのオ〇〇〇ンを見せっこしているようなシチュエーションを想像させるのに充分で私はたまらず首を垂れてしまいました。「これはちょっと場違いな所へ来てしまったかなぁ?」そうです、まるで横綱・大関がたくさん立っている土俵の真ん中に序二段が一人で立ったような状況で、ビギナーの私はちょっと恥ずかしくなり、当然のように一番端の隅に移動して三脚を立てたのでした。
2008年10月28日火曜日
最初の一歩
ベルボンのカーボン三脚に米国製ウィンバリーWH-200、そしてAF Nikkor 80-200mm F2.8を付けて先ずは翡翠撮影の第一歩を私は踏み出したのです。「これで何とかなるだろう」今から想えばあまりにも安易にそして甘く考えていた私は先日行った初めてのK川を訪れたのですが、あいにくと翡翠は一度も姿を見せてはくれず、三脚担いで川の上下流を行ったり来たりして、ただただ空しい時間が過ぎるばかりでした。このK川には以来、2度ばかり行ってみましたが相変わらず翡翠は私の気持ちをあざけ笑うかのように飛んで来てはくれず空振り三振の連続打席。この結果は翡翠を甘く見ていた祟りかぁ~?(笑)そんな頃、たまたま知人から翡翠が出るらしいとの情報を得て次の休日に行ってみようと思い立つ。そこは埼玉県郊外のTという公園のH池でした。
2008年10月27日月曜日
撮影機材の重要さを痛感
[弘法 筆を選ばず] との古の言葉もあるようですが、こと、翡翠に関しては自分の腕(まだまだ未熟の域)だけでは如何ともし難い現実があるという事を撮影初日から見事に思い知らされた背景がありました。
まずは、飛び回る翡翠をいかにして迅速に、かつ的確に捉えるかという問題に突き当たりました。更に加えてブレ対策の問題解決も併せて生じてきたのです。
翡翠撮影を始めるまでの私の三脚は生産数限定1000本のベルボン社ハイカルマーニュというカーボン三脚とそれにセット販売されたマグネシウム雲台でしたが
まずは雲台、それも野鳥撮影に特化した自由度が高く剛性に優れた製品をいろいろと検討していたところ、ウィンバリーWH-200http://www.camera-hiroba.com/sankyaku_undai/wimberley/ という運動性と安定性に富んだモデルと出会い、早速これを購入してまずは最初の一歩を踏み出すに至ったのです。この最初の一歩が地獄への入り口とはまだ知る由もなく・・・・(笑)
2008年10月26日日曜日
待つのもまた楽しい時間
そして出会い
初めてのカワセミ撮影へ
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