2008年11月22日土曜日

待ってたよ!


その後、全くといっていい程ホバリングへの期待度はなくなり徐々にカメラマンも帰り支度をするようになります。私も今日はダメと思いそろそろ退散の準備を  始めた午後2時過ぎに1回限り、僅か数秒間のホバリングを見せてくれました。

久しぶりにフィールドへ


私がいつも訪れる公園は最近メジャーになってカメラマンが多くなったようです。 そんな理由もあって休みを利用し平日の早朝に出掛けてみる事にしました。   現地へは6時半頃に到着したところ既に一人が三脚を立てていてその後、続々と人数が増え午前中に10人程度になります。この日も期待したホバリングは皆無に等しく枝に止まっての直ダイブや日向ぼっこをするだけで時間だけが      空しく過ぎて行きます。翡翠の背景も美しい秋色に染まりました。

2008年11月19日水曜日

初めてのホバリング



今まで目で見るだけで全くと言っていいほど捉える事が出来なかったホバリングではありましたが、この日、チャンスが巡って来ました。但し、翡翠までの距離は軽く50メートルは超えていたので目にフォーカスを合わせて追い続けるのはまだまだ私にとっては至難の技でした。露出制御も上手く行きません。練習あるのみと痛感した次第です。





2008年11月15日土曜日

飛びものは大きいやつから(笑)


600mmを買ったとしても、最初からホバリングなんて撮れるはずもありませんね。まずは、練習にと鳩を狙ってはみましたが。

レンズテスト Ⅰ


鳥撮り初心者としては余りに暴挙とも言えるVR300mm F2.8
そしてVR600mm F4へと一足飛びに逝ってしまった私は
長く重く巨大なレンズを果たして使いこなせるかどうかをテストする為にまずは大きな止まり物?にチャレンジすべく月を撮ってみる事にしました。

2008年11月14日金曜日

出撃準備?完了


さて、こうして私の翡翠撮影用のシステムは一応の準備が整いました。

あとはフィールドでの幸運なデートの回数がどれほどのものかという事と

何よりも私の未熟な腕がどこまでついていけるかという事ですね。

2008年11月11日火曜日

遂に禁断の600mmの世界へ


2008年、そろそろ新緑から初夏の季節へと移ろうとする頃、どうしても300mmでは距離が足らず、とうとう600mmの世界へおいでと悪魔が私に呼びかけるのです。つい先日、300mmを購入したばかりなのにこれなら最初から600mmにすれば良かったと思うのは私のような翡翠初心者が犯してしまう罪ですね。(笑)
但し、今年の夏に北京オリンピックを控え、プロユースの需要が多い理由から
納品まで3ヶ月掛かると言われていたものの、幸運にも1ヶ月半ほどでその巨大なレンズは私のもとへやって来たのです。「あぁ、とんでもないものを買ってしまった」と、もう後戻りは出来ない所まで来てしまった現実を改めて感じたのでした。

2008年11月8日土曜日

秋の温泉1泊旅行へ


翡翠とは直接的には関係ないのですが

久しぶりに私達夫婦揃ってちょっとした旅に出ました。

中央高速道路大月インターから東冨士五湖有料道路を下り

御殿場を経て伊豆修善寺温泉を目指します。

紅葉の中、ゆっくりと温泉に浸かり身も心もリフレッシュできました。

2008年11月5日水曜日

三脚も増えてしまいました


今まで使っていた三脚に加えて、翡翠用にジッツオが新たに加わりました。

サンニッパ用に購入したGT3530でしたが、ロクヨンへ移行すると同時に

GT5541、そして小旅行用にとトラベラー三脚を揃えました。

1ヶ月余りの間に3本のジッツオはお財布に痛かったですぅ。(笑)

2008年11月3日月曜日

2008 ブルーインパルス


今日は航空自衛隊入間基地の航空ショーへ行って来ました。

あいにくの曇天の空でしたが20万人以上の入場者の頭上で

見事なアクロバットが展開されました。


Nikon D300 ・ AF-S VR Nikkor 300mm F2.8

2008年11月1日土曜日

照準器を追加


AF Nikkor VR 300mm F2.8を使い始めた2008年の初夏、ただでさえ距離のあるいつものフィールドで私は翡翠の初めてのホバリングを目にしました。しかしそれはあまりにも遠く、周囲で猛烈な火を吹くテレコン付きの600mmF4や800mmF5.6を横目に私は全く目標物を追う事すら出来ないばかりか、まずもって翡翠までの距離が300mm程度では全然届かない。高速で飛び回り、また、時にはホバリングを披露してくれるのにも係わらずカメラ側のファインダーフレームの中央で捉えるのは至難の技。そこで少しでも捕捉能力を上げる目的で照準器を購入して練習を重ねたところ、以前に比較して簡単とまではいかないまでも、かなりの確立で捕捉能力の向上があると感じられました。