そこは東京近郊の西武線沿線に流れるK川と呼ばれるポイント。
遊歩道が整備されていて、そこで初めてのカワセミとの対面を待つ。
かれこれ1時間程の後、突然チィ~ッ!チィ~ッ!の鋭い声と共に
彼は猛烈なスピードで飛んで来て枯れ枝に止まる。
「こんなに小さくて速いものなのか」とショックで打ちのめされる暇もなく
シャッターを押す。 全く経験もないまま無謀にもカワセミ撮影に挑んだ
その結末は止まっている姿をブレずに写すのがやっとの状態。
慣れない事はもっともとしても、まずこんな装備では全く歯が立たない事と併せて、見事にカワセミにしてやられた私の記念すべき
ファーストショットとなったわけです。
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