2008年10月28日火曜日

最初の一歩


ベルボンのカーボン三脚に米国製ウィンバリーWH-200、そしてAF Nikkor 80-200mm F2.8を付けて先ずは翡翠撮影の第一歩を私は踏み出したのです。「これで何とかなるだろう」今から想えばあまりにも安易にそして甘く考えていた私は先日行った初めてのK川を訪れたのですが、あいにくと翡翠は一度も姿を見せてはくれず、三脚担いで川の上下流を行ったり来たりして、ただただ空しい時間が過ぎるばかりでした。このK川には以来、2度ばかり行ってみましたが相変わらず翡翠は私の気持ちをあざけ笑うかのように飛んで来てはくれず空振り三振の連続打席。この結果は翡翠を甘く見ていた祟りかぁ~?(笑)そんな頃、たまたま知人から翡翠が出るらしいとの情報を得て次の休日に行ってみようと思い立つ。そこは埼玉県郊外のTという公園のH池でした。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

なるほどT公園H池でしたか^^ ブログを拝見していて「ひょっとしたら」と思ってました。
と言いましても、以前そのすぐ近くの温泉に行った帰りに下見で一度行っただけなのですが^^;
あそこはホバが沢山撮れる様ですね。私には難しそうなので・・^^; でもブログの写真を拝見する限りでは環境がすごく良さそうですし、ぜひ撮影にいってみたいと思います。

匿名 さんのコメント...

kotodaddyさん
こんばんは。このフィールドはご存知でしたか?カメラマンの数が徐々に増えましたが、三脚ポイントから翡翠までの距離が結構ある事が問題といえば問題でしょうか。日によってホバの頻度は全く違いますがこの夏はダメでした。