2008年10月30日木曜日

まったく届かない 歯が立たない


とにもかくにも、新しいウィンバリー雲台を装備して撮影に挑んでみる事にしたのですが、話には聞いていたホバリングシーンや飛びものなどを追える技術もなく、80-200mmでは止まりものをシングルAFで撮るのがやっとの状態。しかも、このフィールドは三脚から翡翠までの距離が充分過ぎるほどあって、対岸に止まる翡翠は目で見て確認するのが精一杯。たまたま珍しく至近距離に止まった姿を何枚か撮る事が出来ましたが、届かないため解像度やピントは [いまいち] [いまに] の情けない結果でこのフィールドでの私のデビューは終わりました。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

いや、美銀座美人さんだけでなく、カワセミに立ち向かう全ての方々がそうじゃないでしょうか。かくいう私もブログの過去記事をご覧いただければお分かりになると思いますが、カワセミの動きを初めて目の当たりにして「絶対にムリ」と断言しておりました(笑)。あの頃から考えますと、多少なりとも撮れている自分に驚きますし、何より手持ちの機材に閉口してしまいます^^;

美銀座美人 さんのコメント...

kotodaddyさん
コメント有難うございます。自分の腕も伴わないのに背伸びしてサンニッパへ一足飛びに行ってしまいました。長ければ撮れるだろうという軽率な考えがその頃の私にはあったのでしょうね。翡翠にまったく追いついて行けない散々たる結果の日々が続きました。