AF Nikkor VR 300mm F2.8を使い始めた2008年の初夏、ただでさえ距離のあるいつものフィールドで私は翡翠の初めてのホバリングを目にしました。しかしそれはあまりにも遠く、周囲で猛烈な火を吹くテレコン付きの600mmF4や800mmF5.6を横目に私は全く目標物を追う事すら出来ないばかりか、まずもって翡翠までの距離が300mm程度では全然届かない。高速で飛び回り、また、時にはホバリングを披露してくれるのにも係わらずカメラ側のファインダーフレームの中央で捉えるのは至難の技。そこで少しでも捕捉能力を上げる目的で照準器を購入して練習を重ねたところ、以前に比較して簡単とまではいかないまでも、かなりの確立で捕捉能力の向上があると感じられました。